チョーキングについて(のどつまり)2014/01/24 13:40

実は・・・・自分のことで恥ずかしいのですが・・・。

昨日の夕食のこと。
研修会場でトリモモ肉のレモン焼きなるものを食べました。
普通に一口サイズ大に切り分け、
普通に食べていた・・・・

その瞬間。
スコッとその肉が喉につまってしまいました。

息を吐くことはできる(ような気がする)
でも
息が吸えない。。。。

1息目・・・・吸えない。苦しい。
2息目・・・・吸えない。これはまずい。

なぜかすごい冷静で、自分はそのまま立ち上がり、レストランの隅に行きました。
なんでって・・・他の人に迷惑かけたくない・・

え?
こんな時になんで?って思うんだけど。
そう思ったんですよね。


3息目・・・吸えない。苦しい。さすがに汗と涙がでてくる。
胸をたたく、
チョーキングで習ったおなかを押す方法を一人でやってみる。

4息目・・・少し空気が通っている感じがする。
これ以上はまずい。もう1度おなかを押す。
その瞬間、ポコっと外れました。
ゼーゼーを通り越した、咳がたくさんでて、鼻水、涙全開でした。

あーこのまま逝ってしまわなくてよかった。

それにしても・・・
なんであんなに冷静に他人のこと考えていたんだかわからない。
プロがいっぱいいたのに。
助けを求めなかった自分に腹がたつ・・・

たつけど、いざとなるとこうなるのかという。。。
体を張った体験でした。

皆さん、
研修でやっていることと、事実は異なることもあるという、お話です。

遊心ホームページ  http://www.yushin.or.jp/