雨の日の室内遊び遊心版2014/02/03 15:26

★0歳、1歳のお友だち
この時期は感覚(聞く、嗅ぐ)などの感覚が鋭いときです。
窓から雨の音を聞いて「ジャージャーだね」「ぽつぽつだね」と聞こえてきた音を声にだして、話しかけてください。
時々、風が吹いてきます。その瞬間、子どもたちは顔をそちらにむけたり(反対にそむけたり)します。
ほっぺやおでこをその際にさわってください。
「ここに風がヒューって吹いてきたね~」

★2歳、3歳のお友だち
この時期は感覚(見る、さわる)の感覚を他のものと比較したり、まとめたりすることができるようになってきます。
折り紙や紙に「○」「△」などを書いて、
よういドンで、その色と同じ色、同じ形を家の中で探してみましょう。
野菜や肉でもいいですよ。(笑)

★4歳、5歳のお友だち
自分でいろいろできるようになってきます。五感も無意識のうちに使っています。よく聞く、よく見ることをしてみましょう。
雨の音が「ジャー」と聞こえたら(窓をあけたら)お母さん飛びついてだっこ!(お母さんごめんなさい(笑))
電線から雨粒がポツンと落ちるのをみたら、お母さんとギュー。

雨もまた楽しい(笑)
子ども達といっしょに、楽しい時間を過ごしてくださいね。

遊心:親子で一緒に自然遊び http://www.yushin.or.jp

みどりのスキップ2013/03/24 14:35

おすすめ絵本

今、この瞬間に皆さんに読んでもらいたいです。
心のはしっこが、キューっとする1冊。
季節の変わり目の美しい景色を外を見ながら子どもたちと感じることができます。

「大好きな花かげちゃんを、寝ずの番で守ろうとするみみずくの、はかない思いと、たからかにやってくるみどりのスキップの様子が、美しい文章と絵で綴られます。」
作: 安房 直子
絵: 出久根 育
出版社: 偕成社

ホームページ:http://www.yushin.or.jp/

北加瀬子ども文化センター キッズレンジャー2011/12/22 05:40

こんなクラフトやってみたよ・・・
大作ご覧アレ!

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雨の日の室内遊び 9月21日版2011/09/21 16:53

台風の影響で、家の前は暴風雨です。
こんな日は家で、あそぶに限ります。

昨日拾っておいた(あるいは家のベランダにある)落ち葉を1枚2枚もらってきましょう。
その葉っぱを白の紙に貼ります。
そして、その葉っぱを題材に絵を描きます。
クレヨンやペン、鉛筆・・なんでもOKです。

あれあれ・・
葉っぱが鳥になったり、舟になったり、顔になったりしますね。
もっと小さいお子さんの場合は形のイメージはできないかもしれませんが、
1)葉っぱを触る。ツルツルのほう、ザラザラのほう、裏?表?に糊をつける
2)紙にぺたっとはる。
これだけでも十分楽しいですよ。裏にはるの?表にはるの(笑)
3)グルグルと周りに色をつけてみましょう。
ポイント)はみ出しちゃったら、紙をセロテで貼って足しましょう(笑)。紙より小さかったら紙を切ってちょうどよい大きさにしましょう。
そう、「はみ出しちゃダメ!」なんて言わないで!
好きなように書いてみましょう。

年齢が大きくなったら

1)葉っぱをちぎってみましょう
2)紙に糊を「べったり」つけて(笑)
3)ちぎった葉っぱを置いてみましょう。

はい。2時間は遊んでいられます(笑)

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雨の日の室内遊び 29日版2011/05/29 13:08

子どもたちは絵を描くのが大好きです。
皆さんのお子さんは何の絵を描くのが好きですか?

ここで室内で一緒に遊ぶ用のグッズを作ります。

画用紙とクレヨンや色鉛筆、ペンでもなんでも用意してください。

最初に好きな絵を描いてみましょう。
今回のお題は「生き物」です。ゾウでもネコでもカブトムシでもなんでもいいです。

画面いっぱいに絵がくるようにしてください。

画用紙からはみ出しそうだったら、とめないで、はみ出しそうな場所に画用紙を追加します。最初の画用紙からずっと小さい絵だったら、周りの白い枠を切り取ってしまいます。(これはキミコ方式という絵の書き方手法があるのですがそれを参考にしています)

画用紙の大きさは大小あれ、画面いっぱいに絵が描いてありますね。

今度はそれをはさみでパーツに切ります。
直線がいいです。
画面いっぱいに絵が描いてあるので、どのパーツにも絵の1部が入っているはずです。

その絵のパターンを何種類か用意しましょう。
お子さんとお母さん、お父さんと書けば3種類の生き物ができましたね。

では、そのパーツを裏返しにして、混ぜてしまいます。


そう。何するかって?
はい。トランプの神経衰弱です。

パーツとパーツが合えば、生き物の体の一部ができますね。

ルールは家族で作ってください。
最初に生き物を完成させた人が勝ち・・でもいいし
パーツとパーツをもっていて、次に同じパーツを開けたひとが、
交渉して最初のパーツももらってもいいし、

パーツも年齢にあわせて、3つでも4つでも8つでも9つに分けてもいいです。画用紙の大きさによってはテーブルの上でできるかもしれませんし、家の床全部使っちゃうかもしれませんね(笑)

いろんな方法を家族ルールを作って、またこのブログで紹介してください。

雨の日の遊び(お散歩の場合)2011/04/27 09:40

地面が赤いのは桜の花の茎の部分(萼筒(がくとう)・花柄)です
雨天時、小さい子どもがいる場合外に出るのは、なかなか大変です。
荷物もあるし、子どもが濡れすぎても・・・ましてや子どもたちは大喜びだったりして、あっちフラフラ、こっちフラフラ(笑)ぜんぜん前に進まないで、時間がたっぷりかかっちゃう。。。

ちょっと自分がイライラしはじめたな~と思ったら、こんな遊びをしながら、お散歩や幼稚園保育園のお迎えを・・・。

雨が降ったり、風が吹くと、たくさんの生き物達が顔をだします。
今日は、「色さがし」をしてみましょう。
地面(コンクリートの上でOK)はこんなに色がついているよ。

こっちの色は・・・「あか」
あっちの色は・・・「みどり」
そっちの色は・・・「きいろ」

あれ???この「あか」はいったいなんだろう????
こっちの「あか」とあっちの「あか」はおんなじだ~(ちがう~でもOK)

じゃ、次の「あか」探しに行こう・・・
(といって、先に進む(笑))
いつの間にか、お家についていると思います。

ちなみに、これは23日の上野公園。
この道路の「あか」の正体は・・・・????(笑)

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雨の日の室内遊び 23日版2011/04/23 07:57

昨晩から大雨になりました。
残念ながら本日の上野公園での自然遊び(あそここプログラム)は中止です。いつもだと、カッパを着て遊びにでかけるところですが(笑)
今日は家で遊んでいましょう。

室内にいても、子どもたちは元気いっぱい。
走り回ったり、ジャンプしたりしていませんか?遊心ならでは遊びをお伝えします。いつもの遊びへ切り替え時などにも使ってみてください。

★0歳、1歳のお友だち
この時期は感覚(聞く、嗅ぐ)などの感覚が鋭いときです。
窓から雨の音を聞いて「ジャージャーだね」「ぽつぽつだね」と聞こえてきた音を声にだして、話しかけてください。
時々、風が吹いてきます。その瞬間、子どもたちは顔をそちらにむけたり(反対にそむけたり)します。
ほっぺやおでこをその際にさわってください。
「ここに風がヒューって吹いてきたね~」

★2歳、3歳のお友だち
この時期は感覚(見る、さわる)の感覚を他のものと比較したり、まとめたりすることができるようになってきます。
折り紙や紙に「○」「△」などを書いて、
よういドンで、その色と同じ色、同じ形を家の中で探してみましょう。
野菜や肉でもいいですよ。(笑)

★4歳、5歳のお友だち
自分でいろいろできるようになってきます。五感も無意識のうちに使っています。よく聞く、よく見ることをしてみましょう。
雨の音が「ジャー」と聞こえたら(窓をあけたら)お母さん飛びついてだっこ!(お母さんごめんなさい(笑))
電線から雨粒がポツンと落ちるのをみたら、お母さんとギュー。

雨もまた楽しい(笑)
子ども達といっしょに、楽しい時間を過ごしてくださいね。

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